こんにちは!くぼです!
今回紹介する本ですが・・・読んでいて興奮が止まらなかったです笑
- 出版社 : 日経BP (2022/12/22)
- 発売日 : 2022/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 248ページ
本社の本社ビルには化石が飾られている。「石になって永遠に姿を変えられなくなるような自体には絶対に陥らない。常に変化し、進化し続ける」という、創業者の滝崎氏からのメッセージ。
偏見だけど、大企業って、伝統とかを重んじてそうで、なんだか融通が利かないのかと思っていました。でも、社会に出てから、臨機応変に対応や、やり方を変えている人のほうが、評価されると感じています。すごく好きなところですね。
・キーエンスの社員に「待ち」の姿勢は無い
・担当者は必ずこう聞くことを忘れない「他にお困りのことはありませんか?」
・結果主義でなく、プロセス重視。やれば必ずできるもの。当たり前のことを当たり前にやる社風。人事評価ではいいプロセスを踏んで結果に繋がったかを重視。
ここら辺も読んでいて痺れました。僕はまだ中堅と若手の狭間くらいの年代なのですが、管理職になったら、こういう教育をして、体制を作っていきたいなと思いました。
時間チャージ(1時間辺りに生み出すべき粗利)というキーエンス独自の考え方。これを社員はすごく気にしている。
キーエンス社員の平均年収は2000万を超え、ボーナスは会社の利益の15%なそうな。この額はともに驚異的な額だそうです。そして、ボーナスの額は波があり、社員一人一人が会社の売り上げを理解しています。そのため、時間チャージという考え方が深く根付いているんでしょうね。
まとめ
キーエンス社員は、言わずもがな優秀であると広く認識されています。恐ろしいまでにシステマチックな社風がここまで社員と会社を有名にしたのでしょう。
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