皆さんこんにちは!今日は、僕が職場で少し嫌なことがあったとき、落ち込んだ時に読む本です。
それがこちら!
「20代で得た知見」
- 出版社 : KADOKAWA (2020/9/19)
- 発売日 : 2020/9/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
皆さんは、どんな青春を過ごしましたか?
人に自慢できることもあれば、あまり思い出したくない思い出もあるでしょう。
甘酸っぱい思いもあれば、苦い思いをしたこともあるでしょう。
今までいろんな人と出会ってきました。これからも出会うでしょう。
いろいろな価値観にも出会いました。参考になることも、反面教師になることも。
それらすべての情報が今日までの僕たちを作り上げ、進化させてくれたと思います!
そんないろいろな知見を集合させた本です!
大学生はモラトリアム(子供でも大人でもない期間 ※諸説あり)と称されることも多いです。
少し僕の話をすると、僕はそこら辺にいる大学生でした。
サークルに入り、バイトをやり、友達と遊び、授業と試験に四苦八苦し、女性の先輩にドキドキし、お酒で失敗し、後輩に見栄を張り、就職活動に必死になり、将来に不安を感じていました。
大小ありますが、成功も失敗もしました。
そんな大学生の時の思い出がかけがえのない宝物です。美化するわけではありませんが、振り返ってみると、大学生は最高でした。
今は仕事をしているので、目の周りのこと、将来のことで頭がいっぱいですよね。
この本は、そんな過去の思い出を、自身のメンタルをリセットするためのセーブポイントに変えてくれる本です。
この本の魅力は、伝えきれないんです。Instagramで繋がっている本好きな方とおすすめな本を教えあっている時、必ず教える本はこの「20代で得た知見」です。
嘘無しで、5周しました。
ぜひ読んでください!もし読んだことがある方がいたら、心に残ったところをコメントで教えてください!